わたし達について


三茶よろず相談とは





65歳以上の人の割合が7.1%に達した1970年から日本は緩やかに高齢化社会への道を進み、それから50年近く経った2018年はその割合が実に28.1%に達するという超高齢化社会になりました。

超高齢化社会とは全人口に対する65歳以上の人口が21%以上でそのように呼ばれることから、28.1%という数値を出している日本はまさに超高齢化社会で、その数値は年々増加していて2030年には30%を超え、2040年には35%を超えるという予測まで出ています。

そして、1992年の国民生活白書では少子化社会の到来が伝えられ、生まれてくる子供の数が減少しているという、そんな少子化超高齢化社会の日本でわたし達が直面している大きな課題の一つに相続があります。

「わたしのところにはそんなに財産が無いから、相続なんて関係ないよ。」

こんな風に考えていた方も2015年(平成27年)に起きた40年ぶりの法改正で無関係ではいられなくなりました。

それなのに、ひと言で“相続”と言っても、そこには法律と税金と不動産に関する事柄が含まれており、それに伴って弁護士や税理士、司法書士や不動産鑑定士、土地家屋調査士、相続コンサルタントなど、その道の専門家の手を借りながらではないと課題の解決がなかなか進みません。

そんな“相続”を取り巻く環境に、これまで相続のことをほとんど考えて来なかった方が“相続の課題”に直面した時、何にどう取り組んで行けばいいのか?誰に何をどのように相談すれば正解なのか?がわからず、途方にくれてしまっているケースも少なくありません。

そして、本来払わなくてもいい余分な費用を払うことになり、更には相続人同士のトラブルで心身を疲弊してしまうといった残念な結果を招いています。

そんな社会の状況を見て、“相続への取り組み”の第一歩として気軽に簡単に相続・不動産に関する相談が出来る窓口、【三茶よろず相談】をつくりました。

わたし達は東京は三軒茶屋にある不動産会社です。

“ 不動産会社が何故?相続の課題解決に取り組むのか? ”と疑問を持たれる方もいらっしゃるのでお伝えしておきます。

相続で発生する課題の実に40%が不動産に関する事柄と言われていて、わたし達はこれまで様々な不動産相続に関連する課題に直面している方々と出会い、その解決のお手伝いをしてきました。

その過程で様々な経験をさせていただき、知識を習得し、豊富な専門家のネットワークとつながることが出来ました。

世の中には相続・不動産の課題を抱えていらっしゃる方が大勢いらっしゃいます。そんな方々の相続・不動産の課題を明確にして解決へ向けて進んでいただけるようにお手伝いすることに大きな意義を感じてこの取り組みを始めました。

相続・不動産の課題は人それぞれであり、お金や不動産に様々な人間関係と簡単に解決出来るものではないかも知れません。だからこそ、解決への道のりは信頼出来る専門家と一緒に取り組み始めることが何より大切です。

一人で悩んでいても解決するものではありません。わたし達がお力になりますから、どうぞ最初の一歩を踏み出してみてください。無料です。